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2006年06月02日

AED(自動体外式除細動器)(4) 個人で・・ひとつ

心臓に疾患を抱えたご家族がある場合は、AEDがそばにあれば・・
と、お考えになるかもしれません。
スポーツをする子供がいると、あれば安心というものです。
野球のボールが胸に当たっただけで、衝撃はそれほど強くなくても、心室細動がおきることがあるそうですから。

AEDの価格は、どのくらいするものなのでしょう。

案の定、お高いです。
レンタルサービスをしている会社もありますので、資料をとりよせてみましょう。

レンタル料金は会社によって金額に開きがあります。
販売価格もオープン価格のようですので、高いと思ったら、ここはひとつ、交渉で。


販売・レンタル
セコムAEDパッケージサービス
救命コム
日本光電

販売
日本メトドロニック
フクダ電子

2006年05月31日

AED(自動体外式除細動器)(3) 講習を受ける・・無料

普段から設置場所の確認を習慣づけておくといざというときにお役にたてるかも。
AEDの設置数は地域によって格差がある。

AED設置場所検索
関西AED設置状況
で、全国のAED設置場所が検索できる。

使うことに不安のある方は、講習会にでかけてみる。
時間の取れない方は、インターネットでやさしく解説しているページをみておくこともおススメだ。
日本赤十字社
の「AED(自動体外式除細動器)の取扱い 」 の解説がわかりやすい。

日本赤十字社では無料で一般市民講習会を開いている。若干の教材費は自己負担。
日本赤十字社・講習会で学びたい
各都道府県の講習会日程を知りたい方は、ホームページの地図から地域を選んで検索できる。

また、地元の自治体で講習会の案内があれば要チェック。
東京ハートセンター
のように定期的に一般市民に無料で講習会を開いている病院もある。






posted by えっちゃん at 11:56 | Comment(0) | TrackBack(1) | AED 自動体外式除細動器

2006年05月30日

AED(自動体外式除細動器)(2) 5秒間脈がなければ「脈なし」

心室細動では、心室は細かく震えるだけで収縮しないため、心臓から血液が送り出されなくなる。
一種の心停止だ。

心室細動がおきると、数秒で意識がなくなる。
電気ショックで除細動をしなければ、傷病者は普通、けいれんし、酸素が脳へ行かなくなるため、約5分後には脳障害が生じ、まもなく死亡する。

人工呼吸、心臓マッサージといった心肺蘇生法では除細動はできない。
しかし、AEDの到着を待つあいだ、心臓マッサージをつづけてわずかでも血液を循環させておくことにより、除細動が8分以内であれば救命率50%が期待できる。

協力者に119番通報を要請し、AEDの準備ができるまで心肺蘇生法を続ける。

手順は、
 頭を後ろにそらし、あごを引き上げて受け口にし、気道を確保
 呼吸がなければ人工呼吸2回(5秒に1回。1回2秒息を吹き込む)
    脈を確認する
    脈がなければ、
 心臓マッサージ15回、人工呼吸2回(1セット)
    4セットくり返し、脈をみる(この間1分間)
 AED到着まで心肺蘇生法を継続
 
脈拍は、頸動脈で判断する。
手首は脈が弱いと判断しにくい。


頸動脈は指先をのど仏にあて、そこから2〜3cm斜め上にずらしたところにあるくぼみに触れる。

 ドクドクいっていますね。
 そこです。

指先を5秒間当てて脈が触れなければ、「脈なし」。

なお、AEDは自動的に電気ショックが必要かどうかを判断してくれるうえ、必要のない場合はショックボタンを押しても電気ショックは実行されない設計になっている。
posted by えっちゃん at 14:40 | Comment(0) | TrackBack(1) | AED 自動体外式除細動器

2006年05月27日

AED(自動体外式除細動器)(1) 素人もつかってよい・・

AED:Automated External Defibrillator の略
素人も使える心臓電気ショック器。

これまで医師・看護師・救急救命士にしか、心臓に電気ショックを与えることは許可されていなかったが、2004年7月から、一般市民も自動体外式除細動器を使えることになった。

心筋梗塞、不整脈などによる突然死では、心室細動や無脈性心室頻拍による心停止が大きく関与する。
心室細動では、1分経過するごとに救命率が7〜10%低下することから、医療行為を行えるものが近くにいない場合は、現場にいあわせた一般市民がAEDを使う救命処置をおこなっても違法にはならない。

AEDは、人が大勢集まる公共の場所で多く設置されていて、心停止の患者に迅速に対応できる環境が整備されはじめている。

救助者は、AEDに電源を入れて音声にしたがって操作する。
AEDは自動的に心電図を診断して、電気ショックを心臓に与える必要があるかどうかを判断するので、医学的知識の少ない一般市民でも、簡単な操作で救命処置ができる。

AEDを用いるときに注意しなければいけないこと。

 意識の有無、呼吸の状態を確認する
 傷病者の周囲に水などの電気伝導性のある物質がないことを確認する
 貼付剤が使われていないことを確認する
 傷病者に心臓ペースメーカーが埋め込まれていないか確認する

 AEDをつかうときは、傷病者の体に触れない

救助者にも、傷病者にも、危険なく救命処置を行うために、あらかじめ知っておきたいことはある。
posted by えっちゃん at 11:41 | Comment(3) | TrackBack(1) | AED 自動体外式除細動器
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