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2006年11月18日

チャングム『大長今』宮廷女官チャングムの誓い
  医女修行(43) 愛し方 ミンジョンホの場合

チャングム、今夜いよいよ最終回。

ラブストーリーと思わず見ておりましたが、ここに来てミンジョンホの愛し方が心にしみてきましたので、記録しておくことに。

トンプソンジ、ミンジョンホの場合。
夜、王の元を訪れてミンジョンホが告げたこと。

「医女チャングムと逃げたことがございます。今逃げなければ医女チャングムと添うことは永久にできないと。でもその日のうちに戻りました。
その訳は、医女チャングムを愛おしく思うからでございます。
女人としてはもちろん、天から与えられた才能も、その才能をもってしても降りかかる困難、喜び、悲しみ、失敗も。一度目的を定めると決して揺るがぬ信念も。私にはどれも美しく大切なものだからでございます。
王様、私は医女チャングムのすべてを愛おしく思っております。
一緒になることができなくとも、行く先々に大きな悲しみや苦しみが待っていようとも、医女チャングムの進む道をさえぎるわけにはまいりません。
医女としての道が、医女チャングムそのものなのであり、医女チャングム自身なのです。医女チャングムは堂々と王さまの主治医になるべきなのです。
そう取り計らうのが私の勤めだと思っております。
また同時に医女チャングムへの愛し方なのでございます。
王様、私ミンジョンホ、この命を懸けて申し上げます。
どうか、医女チャングムに与えられた道を歩ませてください。王さまの主治医にご任命ください。わが国の歴史にその名を刻ませてください。それほどの人物であり、それほどの女人であります。
そのかわり、宮廷を混乱に陥れたこと、王様への数々の不忠義、すべて私が背負ってまいります。不届きな私ゆえ、たとえ打ち首を命じられましても甘んじて受ける所存でございます。すでに覚悟はできております。
臣下に君主の女人を思うことはできません。」

王は黙って聞いています。
皇太后からは、「側室にすればよい」と言われ、
皇后には、「チャングムが優れているから主治医になさりたいのはもっともでございます」と言われ、
チャングムには、「ミンジョンホさまをお慕いしております」

ミンジョンホの愛し方を知り、王さまの内で心は決まったようです。


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