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2006年09月25日

チャングム『大長今』宮廷女官チャングムの誓い
  医女修行(37)狐惑病の治療(3)

チャングムの原因究明によって砒素の蓄積と判明した王の病は、治療も功を奏して健康を取り戻します。
チャングムならではの、指の感覚の鋭さで捉えた王の病の原因とは・・。

「狐惑病(こわくびょう)に間違いございません。」(チャングム)
「お前は、狐惑病に用いない、防己(ボウイ)と紅参(コウジン)を使ったではないか。」(皇后)
「はい、狐惑病に間違いございませんが、原因は他にあったのでございます。
そのため、脾臓が傷んで食欲が落ち、傷寒証のような症状を呈したのでございます。
そして結局は、腸、さらには血、気まで侵し、視力を奪うにいたったのでございます。」(チャングム)
「なぜ、狐惑病には使わない薬を処方したのだ。」(皇后)
「脈診して肝経湿熱の原因が別にあるのではないかと・・。砒素による中毒でございます。
王様の皮膚病に効く温泉は、ごくごくわずかの砒素を含んでおりました。
王様は、温泉と同じ水源から引いた水を飲んでいる牛の乳を飲んでおられたのです。
めったに牛乳を飲めない庶民には症状が出ませんでしたが、毎日召し上がった王様は、わずかずつの砒素が積もり積もって肝臓を侵すことになったのでございます。
ですので、砒素を解毒する防己(ボウイ)と、膿を取り、気力と抵抗力をつける紅参(コウジン)を処方しました。」(チャングム)

特殊な事情が原因となっておりました。
「天晴れである。医局長でも分からなかったものを。見事である。」(皇后)
皇后様も、すべてをかけてチャングムに王様の治療を任せたのでしたね。

チャングム自身の命も、チョンホさまの命もかかっていました。
チャングムはピンチに強い!!

─それにしても皇后様、チャングムを牢に入れたり、出したり・・。
治療する者も、おちおちしていられません。



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