スポンサードリンク

2006年09月13日

血液サラサラ検査 (2)本当の血液ドロドロ状態

本当の血液ドロドロは、本来の柔らかさを失った状態。血中の糖などが赤血球にくっついて接着剤のようにくっつきやすくなっている状態です。中性脂肪、血糖値などの詳しい血液成分検査をした上で、赤血球の状態を調べてもらいましょう。

血液ドロドロに関わる細胞成分がまだあります。血小板です。
血小板は血液中を流れながら傷を見つけるとペたっと貼り付いて傷口を防ぐ(止血)働きをしています。血小板は働きが行きすぎて血管をふさいでしまうことがあります。

MC-FAN(=エムシーファン Micro-channel-array-Flow-Analyzer)という装置があります。血液流動性を検査する装置です。毛細血管(6ミクロン)と同じ幅の仕切りをならべ、その隙間を赤血球(8ミクロン)が通り抜けるスピードをはかります。

血液のサラサラ度合いはストレスに大きく左右されます。
『試してガッテン』の実験では、リラックスしてサラサラ度を検査すると所要時間は33秒。驚いた後に検査するとドロドロ度は5%アップしていました。ストレスを変えて検査してみると、痛みに耐えて3分間でドロドロ度は流れが止まり測定不能の状態。握りこぶしに力を込めるとドロドロ度は12%アップ。
これは、襲われたときなどの怪我に備えて血小板が準備するためで、危険が去ればすぐにドロドロ状態は解除されます。血液内に糖分が多い状態になると血小板に取り付いて血小板は過敏になりますし、血液を抜く速度によっても血小板は変化するほど過敏なのです。
血液サラサラ検査を受ける場合は、その他の血液成分検査を併用していない場合は注意が必要というわけです。


posted by えっちゃん at 11:29 | Comment(0) | TrackBack(1) | 血液サラサラ検査
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

「血液がサラサラに」と主張するブレスレット商法は詐欺です
Excerpt: 採血し効果強調、“ブレスレット商法”注意呼びかけ 「腕にはめるだけで血液がさらさらになる」などと勧誘し、ブレスレットなどを売る詐欺的商法にまつわる相談が、全国の消費生活センターに相次いでいる。 ..
Weblog: 医学処
Tracked: 2006-11-04 19:25
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。