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2006年06月08日

チャングム 『大長今』宮廷女官チャングムの誓い 医女修行(1)五色診

宮廷での勢力争いから、あらぬ嫌疑をかけられたチャングムは、スラッカン(水刺間)の女官から奴婢に身分を落とされてチェジュド(済州島)に流されます。
チェジュドは、韓国の南にある島で、東に向かうと近くに長崎県の五島列島がある、
古くから流刑の地とされていたところ。

チャングムは数度の脱出をはかった後、医女になると宮廷へもどる道が開けることを知り、チェジュドの医女チャンドクの弟子になります。

奴婢が医女に・・・

当時は、人の体に触れる職業は卑しいこととされ、妓生(芸妓と娼婦を兼ねる)と同じ扱いをされていた由。
身分の低い、最下層の奴婢のする仕事だとされていました。
また、女性が男性の医師に体を触れさせることも恥ずべきことだとされていたため、治療を受けずに命を落とす女性たちが多く、15世紀初めに王が定めた朝鮮王朝独特の女性医師の制度が医女なのです。

さて、
わけありの医女、チャンドクの教え方がすごい。

第30話:新たなる挑戦
ご覧になっていて、チャンドクがチャングムに教えていた「五色診」、顔色の種類、患者の特徴を聞き取れました?

顔色は青、赤、黄、白、黒の五種類に分けられ、これを「五色診」という。

 青=寒証
  お血(おけつ)*、通風 ひきつけが考えられ、患者の顔や肌、手足の爪、唇にあらわれる
 赤=熱
   体内にこもる実熱と、からだが弱って出る虚熱がある
   実熱は、目、唇、舌が赤く、重くなると顔全体が赤くなる
   軽い虚熱は、頬骨のあたりが午後から赤くなる
 黄=虚証、湿証、黄疸
   黄疸には陽陰がある
 白=虚証、寒証、脱血、脱気  
 黒=腎虚、寒証、水利、お血(おけつ)、痛証
   かぜ、脳卒中の前兆

「内因」こころと体の関係:
怒りは肝臓、憂いは肺、喜びは心臓、思考は脾臓、悲しみは肺と関係。
肝臓が弱いと悲しみを感じやすい。
おそれは、腎臓と胃からうまれ、
驚きは血の陰と気の陽の気運が混じわって起こる。

チャングムは本を一冊わたされ、これを翌日までに暗記するよう言われます。


医女編は、字幕スーパー版が見たい・・。
*「おけつ」のおの字が出ません。病だれに於と書きます。




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